日報の存在意義ついて考える。
お疲れ様です、どくがんりゅーです。
さて今日は社会人の皆様が愛してやまない日報について持論を展開 しようじゃないか。
日報とは日々の自分の業務内容、明日への抱負から、 数字的なお話、 果ては今日の昼ごはんや自分の鼻毛の本数を書き示す、 前回の記事よろしく此方は会社での自分の成長記録である。
ただし、ただの日記ではあらず、 ほとんどの会社が自分が書いた日報を他の人が見れるようになって いるオープンタイプの日記なのだ!しかも小学生の感想文の様に「 今日は10まんえんうりあげまちた。たのちかったです」 といった社会人の枠組みから外れた幼稚な文章を書くと明日の自席 が無くなっているだろう。
日報はラフではいけない、ふざけない、遊ばない、 そう日報を書いている時間も給料が発生するのだから…恐らく…( 僕のところは発生してなかったけど)
会社の上司、上長が日々、部下が1日何やってるかを確認する、 それが日報。別名自己申告監視カメラ、 使い方によれば超自己アピール日記…etc
正直、怠い。
【閑話休題】
そもそも論なんだけど、この日報、 小さい会社には結構存在しないらしい。 何故なら小さい会社なら日報なんぞ書かずに上司は日々の業務を見 渡せる環境にあるからだと思う。
しかし怠い… 日報は大体の企業が帰る前に記入するシステムになっていると思う のだが、もうこっちは帰って飯食って寝るスイッチオンなんじゃ! なんで帰る前にこんな重大な報告書を作らなければイカンのか…! 自分の評価を決める大事な文章を帰りの前の片手間の時間で書けな んてどうにかしてるYO!!!
ですYO!!
…まぁ芸人の「ですよ。」さんは置いておいて僕は日報といものは「怠い」この要素が多分に含まれていますが、よくよく考えてみるとなかなか良い側面もあったり。
時に日報を読み返すと前回の記事よろしく仕事の効率化が図れ て仕事での成長を実感したり、昔はやっていた習慣を思い出して取り組むなど…やはり過去の文章から拾うものは多分にあり。そして仕事に対するモチベーション的なものをもらえる事も確かで す。
【閑話休題】
聞いた話によるとLINEで報告するベンチャーもあるとか。 ひとつなぎの財宝だね。
色々言いましたが僕は日報肯定派です。大いに結構、書こうじゃないか冒険の印。ただし、 業務時間内においては。金よこせ。
「御社では日報は存在しますか? また日報を書いている時間は業務時間に含まれますか?」
↓
って必ず質問しようね!!! ホント細かい上司だと誤字脱字から文章の出来まで細か〜 くチェックされること30分から一時間、はよ帰らせよやボケェ! ってなるからね!!!( まぁ業務時間に含まれてて一時間も日報書いてる奴もまた問題なん だけど)
~~~~〇
ホントなんかスミマセン。
社会への文句が尽きない、若い人の戯言なのであまり気にしないでください。まぁこの辺でお暇します。